会長あいさつ




日本公開天文台協会会長 安田岳志 (兵庫県姫路市「姫路科学館」)


会長就任にあたって

 2017年8月から会長を務める事になりました、姫路科学館の安田岳志です。

 これまで姫路市宿泊型児童館『星の子館』の天文台で活動しつつ、全国の施設のみなさんと、観測情報の取りまとめやキャンペーンなどで繋がることができました。

 公開天文台協会(JAPOS)は、このような施設、そして職員相互の繋がりが重要な会です。個々の思いは多岐にわたると思いますが、会員のみなさんが加入してよかった、と思える ような会を目指したいと思います。
 また、未加入の施設のみなさんもぜひ会に参加して頂いて、より活動の幅を広げて頂きた いと思います。
 
 また、社会に対しても何かJAPOSとしてアピールできる物を持ち、公開天文台の存在意義を高めていきたいと考えております。
 残念ながら、人員や予算の縮小や施設の改廃についての話題は事欠きません。でも、公開天文台は研究・教育・観光などの色々な切り口から、社会にとって必要な施設であると思います。会員の持つノウハウを集め、公開天文台がより社会の中で必要とされる存在になるように、JAPOSとしてお手伝いをしたいと思います。

 私の夢は、特別な天文現象が無くても、普段から人々が星空を見上げて心を動かす、大きく言えば「星を見る文化」が根付いて欲しい事です。JAPOSを通じて市民と星空を繋ぐ機 会が増え、公開天文台に足を運ぶ人が増えることを願っています。

 これから、どうぞよろしくお願いいたします。